森・濱田松本法律事務所
コンタクト
電話: +81 3 6212 8327
Eメール: katsumasa.suzuki@mhm-global.com
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キャピタルマーケッツ、インバウンド投資、訴訟、M&A、テクノロジー、メディア/テレコミュニケーション
鈴木弁護士は、キャピタルマーケッツ、M&A、企業の危機/政府調査などの分野のトップクラスの弁護士として知られています。最近では、特に「物言う株主」に関連した訴訟や紛争などにも積極的に取り組んでいます。
日本とニューヨーク州で弁護士資格を取得し、日本証券アナリスト協会の認定アナリストでもあります。さまざまな種類の取引や法律問題に関する豊富な経験と、ビジネス、会計、企業財務にわたる深い知見を通じて、他では得られない価値ある法律・ビジネス上のアドバイスをクライアントに提供しています。
実務経験が豊富な、自信に裏打ちされたクライアント第一主義のスタイルは、さまざまなクライアントや海外の法律事務所から、その戦略的イノベーションを高く評価されています。また、多くの「その年を代表する大型案件」や、初となる案件についてアドバイスしてきました。また、難しい訴訟においてもクライアントのために常に勝訴を勝ち取っています。こうした信用と経験に基づき、WWL、Chambers、Legal 500、IFLR、asialaw、Best Lawyersなどの主要なランキングで日本を代表する弁護士として評価を得ており、2016年にはフィナンシャル・タイムズ誌において、Asia-Pacific Innovative Lawyersのトップ10にランクされました。これは、日本の法律事務所としては初となる快挙です。ALBより、2021年には「Deal Maker of the Year」を受賞し、2022年には「Asia’s Top 15 Capital Markets Lawyers」に選出されました。また、2022年には、IPO案件における画期的なアドバイスが評価され、在籍する森・濱田松本法律事務所がAsia-Pacific Innovative Lawyer Awardにおいて「INNOVATION IN CREATING NEW STANDARDS」を受賞しました。
キャピタルマーケッツやM&Aに関するさまざまな論説を発表し、それが規則の作成や新たな基準策定につながっています。最近では、東京証券取引所が設置した「SPAC制度の在り方に関する研究会」のメンバーに選任されています。
2018年から国際法曹協会(IBA)の証券法委員会委員となり(2022年からはM&A部会の議長を務めています)、2023年にはIBA主催の国際会議「4th Asia-based International Financial Law Conference」において共同議長を務めました。
森・濱田松本法律事務所においてキャピタルマーケッツ業務グループの責任者を務め、「日本とアジアにおける資本市場の成長に貢献する」という使命を掲げ、クライアントの利益を最優先に、同グループを主導しています。